納豆菌とはどのようなものでしょうか?

好き・嫌いの区別はあるとしても、納豆はひじょうに健康によい日本発祥の大豆製品の代表的なものです。

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納豆菌という微生物はそれほど特別なものではなく、コメを収穫する際の稲のワラ1本には、なんと1000万個もの納豆菌が含まれているとされています。納豆菌は発酵食品を作る重要な微生物ですが、特徴として熱に強いというポイントがあります。そのため、納豆などを生産する過程では、必ず稲の穂を熱湯殺菌した後で用いられています。食べ物を悪くする微生物は熱で殺菌され、貴重な納豆菌のみが後に残るということになり、なんとも便利な方法です。

 

納豆は胃腸の調子を整えてくれる働きがあり、便秘の解消にも大きな効果がある健康食品として有名ですが、こうした優れた発酵食品を古代から利用してきた先人たちの知恵には、素直に頭が下がる思いがします。

 

納豆菌はポリグルタミン酸と呼ばれる物質を生成しますが、これを放射線で処理すると、ガンマポリグルタミン酸となり、これには水を浄化したり、保湿力を高める効果があることが分かっており、現在研究の真っ最中です。

 

また納豆を食べると血液がサラサラになると言われますが、この作用は納豆に含まれるナットウキナーゼによるものです。ナットウキナーゼは納得独特の、あのネバネバの中に多く含まれている成分で、血液サラサラ効果の他にも血栓溶解作用やアルツハイマー病の予防効果などもあるとされています。こうした研究は、今では日本よりもアメリカなどで研究が進んでおり、納豆の本家としては、何とも挽回して欲しい感じがします。

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